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九州・沖縄にもあるある!古民家について
古民家の定義については、明確なものはありませんが、国の文化財登録制度では、築後50年を経過したものが対象とされていますので、半世紀以上前に建てられた民家は、「古民家」と呼べるにふさわしい時間的な条件を満たしていると考えられます。タイプとしては、農家住宅、建家屋敷、庄屋、町屋などがあります。
古民家の魅力は何といっても、木の強さと美しさでしょう。
大黒柱に使われる、ヒノキ、ケヤキ、クリの木の強度は、通常200〜300年ほとんど変わりません。
また、太い梁や柱は、長い年月にかまどや囲炉裏の煙で燻されて、独特の深い色合いと質感を醸し出しています。
日本の気候風土に育まれた古民家には、独特の空間美と造形美と風格があります。
そんな魅力あふれる古民家について、九州の古民家再生サイトを集めてみました。
古民家は、茅葺き屋根の維持が困難、室内が暗い、段差がある、冬は寒い・・など、メンテナンスの手間や不便さが原因で敬遠されてしまい、空き家や廃屋として全国に残っていました。
しかし、リフォーム技術の向上や多様化する住宅事情のなか、伝統的な趣のあるたたずまいを愛する人々や建築家を中心に、再評価されるようになりました。
ほとんどの古民家は、伝統的な工法で建てられているため、柱と梁の構造材がしっかりしています。
一方、間仕切りの撤去は比較的簡単で、吹き抜けや大空間が作りやすいなど、意外とリフォームの自由度が高いのが特徴です。
古き良き趣を保ちつつ、現代のライフスタイルに即した住空間を実現する古民家再生が、今、注目を浴びています。
日本の風土・文化に育まれた古民家を再生し継承していくことは、確かに手間やコストがかかりますが、そこにはお金では得られない魅力がいっぱいあります。
工場生産の住まいでは満足できないという方、住まい選びの選択肢の1つとして、検討されてはいかがでしょうか?
古民家 九州 【福岡】 : 百年家のHP
福岡県太宰府市、(株)エス・ビーのホームページ。築130年の民家を再生させ、”集いのギャラリー“として活用。
バイオテクノロジーを活用した自然素材と伝統の木造建築技術で安らぎの家づくりを提案。
九州・沖縄 古民家 【全国版】 : 古民家再生ネットワーク
・古民家再生をライフワークに住宅、幼稚園、ビル等の設計監理を行う「平井健一建築事務所」(大阪市)。・木造専門の構造設計事務所「木構造建築研究所」(奈良県御所市)。
・社寺、古民家など日本建築を得意とする総合建築業「株式会社 内原工務店」(奈良県五條市)。
・創業103年の歴史をもつ総合建設業「株式会社 日の出組」(大阪府大東市)。
上記4社のネットワークによる古民家再生サイト。
「古民家ヲ再生スルニハ」では、古民家再生への不安や疑問にお答えします。
古民家施行例の写真と解説は、見ごたえがあります。
九州・沖縄 古民家 【全国版】 : 日本民家再生リサイクル協会(JMRA)
日本の住文化の象徴、民家を保存・再生・リサイクルするための全国規模のボランティア団体。「民家を譲りたい人」「民家を欲しい人を」を結ぶ『JMRA民家バンク』があります。
全国の古民家再生施行例を写真つきでご紹介。
古材ネットワークで、古民家の古材を入手することができます。

